自転車を処分したいと思ったとき、「これって不用品としてそのまま捨てられるの?」と疑問に思うかもしれません。
実は自転車はちょっと特別で、普通のゴミのように簡単に捨てられるわけではないんです。
まず、自転車を処分する前に確認しておきたいのが防犯登録です。
日本では、自転車を購入したときに防犯登録をするのが義務付けられています。
でも、この登録は自転車を譲渡したり処分するときにはちょっと厄介。登録がそのままになっていると、新しい持ち主に引き継げなかったり、廃棄するときに問題が起こることも。
なので処分を決めたら、まず防犯登録がどうなっているか確認しましょう。
防犯登録の有効期限が過ぎている場合は、そのまま処分に進むことができますが、期限内の場合は警察署や自転車販売店で登録解除を行ってください。
これで、安心して廃棄することができます。
不要になった自転車を引き取ってくれる業者を探して、処分を依頼することも可能です。
これなら、自分で運ぶ手間も省けて便利です。
自転車を手放すときには、ぜひこれらのポイントを参考にして、スムーズに処分を進めてください。
弊社は自転車の回収も行っています。
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